慢性腰痛にお悩みだった50代男性

ご利用になった方を紹介します。増田様はフリーランスのジャーナリストで日本中を飛び回りお仕事している50代の男性で調布市内からお越しです。

30代中頃にぎっくり腰になり、それ以降年に2～3回繰り返しています。最初のぎっくり腰の時に整形外科に行きましたが湿布を貰って終わり。当然ながらぎっくり腰は根本改善していません。

病院へ行って湿布と電気を当てるだけの終わるケースは多いです。整形外科も腰痛の専門ではないので仕方ない面はありますが、湿布と電気で腰の痛みが解消することもなく・・・。

それ以降は病院へ行っても湿布を貰うだけなので繰り返しも放置。このような生活を続けていたので徐々に腰が悪くなり半年前から鈍痛が出始め、慢性的な腰痛と繰り返すぎっくり腰に悩まされる生活が続きました。

繰り返すぎっくり腰と長年の慢性腰痛が示すとおり腰回りの筋肉が固くなっています。

右側の骨盤が歪みバランスを崩しているので、そこが腰回りの筋肉を固くしている原因でした。また肩甲骨や背中も固く、それが腰への負担の一因になっていました。

痛みの消失ではなく腰を中心に体が大きく動くこと、後ろに倒れていた骨盤が立ち姿勢が変わることを基準にすることをお伝えしました。

増田様も腰の痛みには波があることを経験していましたので、ご納得いただけました。

今は腰の痛みと不安はなくなりメンテナンスに通っていただいています。

半年以上、腰痛が慢性的になっていたのが施術7～8回目で解決しました。その後も腰が痛くなることはまれです。

増田様、感想のご協力ありがとうございます。

当初の予定では最低でも10回は掛かると予想していましたが、それを上回るスピードで腰痛が改善していきました。

が、ずっと順調だったわけではありません。掃除機をかけている時に重いテーブルを手で持ち上げ痛みが出ましたが、幸いにも軽度で済み痛みも強くありませんでした。

床に落ちている物を拾う時や+どかす時は重さに関係なく体を近づけるようお伝えし、以降はぎっくり腰を起こすことなく順調に進みました。

車での長距離移動も苦ではなくなり往復7時間程度ならば腰に不安を感じないようになりました。取材先で重い物を運ぶと腰にはりや重さは出ますが、今までの痛みとは質が違います。

力を使った疲労に過ぎないので、痛むことなく時間が経てば消えます。今はこの状態をキープして腰に対する不安はなくなりました。

慢性的な腰痛にお悩みの方はお気軽にご相談ください。