大川雅由
1974年1月生まれのO型
東京都出身
資格:整体師、ジュニア野菜ソムリエ 妖怪検定初級
趣味:読書 漫画からビジネス書まで
好きな作家は村上春樹、吉田修一、川上弘美、糸山秋子、中島らもさん
スポーツと食べ歩き(お勧めのお店があれば教えて下さい)。
動物大好き。特に猫好きで、かなりの親ばかです(笑)。
20年以上の付き合いでした
腰痛は中学1年生の時にはじまり、中学2年生で痛みのピークを迎えました。
10分間立ち続けるのもやっとで、椅子に座っても30分程で痛みだし、授業にも集中できません。
休み時間になると腰をバキバキ鳴らして、痛みをごまかしていました。
身長が伸びないのでは、と不安でしたが幸いにも背は伸びてくれました。
成績の方はあまり伸びませんでしたが、腰痛と関係あるかは微妙です。
痛みが日常でした
高校、大学、社会人となりましたが、ずっと腰は痛いまま。
朝起きた時点で既に腰が痛く、もはや痛みがあるのが当たり前の生活。
どのくらい当たり前かというと、家族以外で僕が酷い腰痛持ちだと知っているのは、ごく限られた人のみ。
もう、痛みが当たり前すぎて「腰が痛い」と言うのも面倒でした。
肩こりも相当酷かったらしいですが、腰が痛すぎて自覚症状なし。
当時はこの腰痛のせいで、将来いろいろなことを諦めなければならないかも、と不安な気持ちでした。
それでも腰痛を治そうと整体やカイロ、マッサージに50軒以上通いましたが、一向に良くなりませんでした。
転機はスポーツ
30歳を前にして始めたスポーツから体に興味を持ち「いつか体に関する仕事をしたい」と思い始めましたが、特に何もしませんでした。
この頃はコピーライターの仕事が楽しく、コピーで一山当てるぞと意気込んでいたので。
いまいちなコピーが多かったのと、腰痛の関係は微妙ですが。
その後も暫くはコピーライターを順調に続けていましたが、ある時スッパリ止めました。
いつの間にか、「体に関する仕事がしたい」という思いが大きくなっていたのです。
因みにスポーツの上手さと腰痛が関係あるかも微妙です。
整体師を目指したわけ
体関係の仕事として直ぐに整体師を目指しました。これには長年悩まされた自分の腰痛が、大きく関係しています。
「腰痛の痛さ、辛さはよく分かっている。同じように体の不調で悩んでいる人を助けたい」、
やはりこの思いが強くありました。
直ぐに整体の学校を調べましたが、思いは通じるものです。
見学に行った1校目で、良い整体の学校に巡り会えたのです。見学の最後に施術をして貰ったのですが、
しっかりと検査をしてくれ、体の状態もきちんと説明してくれました。
腰痛も学校に通って施術を受けている間に、ほぼ改善しました。
■患者様への思い
卒業してください
「いつまでも通ってもらうのは、体が変わらない証拠でありプロ失格」。
これは尊敬するパーソナルトレーナーの言葉ですが、まさにその通りです。
短期間で改善し、その後はメンテナンスとして月に1度通ってもらう、これが当院の理想です。
腰痛や肩こりに慣れないでください
新しいことをスタートする際に、腰痛や肩こりのせいで躊躇したり諦めたりしてしまう。
旅行や映画、飲み会等の楽しいことも、肩こりや・腰痛が気になって心の底から楽しめない・・・。
もう何年もこの状態だから仕方ない、と諦めないでください。
諦めたら自己治癒力も低下し、改善できるものもできません。
諦める前にご相談ください。
長年腰痛に苦しめられた自分だから共感できることもあるはずです。
当整体院はお客様の痛みや不調のない日々を取り戻す為、最善を尽くします。
それには良くなりたいという、患者様の協力も必要です。
